kagaku1234のブログ

SHOの化学塾ブログ

これを知らなければ、アナタの化学はいつまでったっても上がらない。

 

 

こんにちは!!!

 

 

SHOです!!!

 

 

 

自分は、苦手だった化学を

爆発的に伸ばし、

九大に受かったのですが、

 

今回は、

その秘訣をお伝えします!!!

 

 

 

 

そもそも、

なぜ化学が苦手な子が多いのか、、、

 

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という点ですが、

 

 

化学はズバリ、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

定義にうるさいのです。

 

 

 

 

 

アナタの周りを見渡しても、

物理の方が好きな人の方が

多いはずです。

 

 

 

 

なぜなら、

物理は、、、

 

 

言葉の定義が少ないし

そもそも単語が少ない

 

 

のです。

 

 

例えば、

 

重力、運動エネルギーといわれても

 

アナタは、

 

それらがどのようなものか、

ぱっと説明できるでしょう。

 

 

 

逆に、

物理の中で

 

熱量、熱容量、比熱などの

言葉の定義が必要となる

 

金属を冷やす実験の問題は、

苦手な人が

多いのではないでしょうか??

 

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「20℃の水100gの水に、

70℃、5gの金属を入れたところ

水温は40℃になった。

 

この時の金属の比熱を求めなさい。

 

なお、水の比熱は4.2J/k・g、とする」

 

 

みたいな、、

 

 

しかも、この比熱なんかは

化学でも登場します。

 

 

 

 

さらに、化学では

教科書の初っ端から、

 

「化学式、組成式分子式

など、

 

「言葉の定義が重要になるもの」

にあふれています。

 

 

今の例を見てもわかっていただいた通り、

物理と化学は同じ理科でも、

 

 

 

 

 

 

 

言葉の数が違う

 

 

 

のです。

 

これこそが、

化学が嫌いな子が

多い理由なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、どのようにして

克服していけばいいのでしょうか。

 

 

 

ズバリ答えは、

 

 

定義ノートを作る

 

 

です。

 

 

 

最初はこれに

つきます。

 

 

 

 

 

定義ノートを作る

メリットとして、、

 

 

  • わからなくなってもすぐに解決できる
  • 確実に力をつけることができる
  • 入試直前で使える

 

 

 

など、

爆発的な効果を発揮します!!

 

また、

化学の勉強が

嫌いという人も、

 

「定義ノートを作る」ことを

意識すれば、

 

自分の成長を感じながら

勉強できるので、

 

モチベーションが続きやすい

のです!!

 

 

 

 

 

実際に、

 

 

自分は、

化学の勉強を始めた際は、

 

定義ノートを作りながら勉強

していました。

 

 

 

また、

受験ラストスパートの際は、

 

定義ノートを使いながら

問題を解いていました。

 

 

ではなぜ、

 

自分が

定義ノートにこだわり

勉強をしていたかと言いますと、

 

定義ノートを

使いながらの勉強は、

 

 

迷子にならない

 

のです。

 

 

 

化学の問題で、

「問題の意味が分からない

解説を読んでもしっくりこない」

 

など、

迷子になる原因の多くは、

 

言葉の定義

 

が分かっていないのです。

 

 

 

 

その場で、

言葉の定義

調べようとしても

 

その場でわすれてしまう

ことが多いですし、

 

調べていく中で、

 

ほかのわからない言葉が

出てきて、

 

結局は迷子になってしまうことが

多いのです、、、、

 

 

 

そこで、

 

その問題を、

 

迷子になることなく

スピーディーに解決

 

してくれるのが、

定義ノートなのです。

 

 

ここで一つ

気を付けてほしいのが、

 

 

 

定義ノートは、

 

勉強しながら

同時並行で、

制作していく

 

ものということです。

 

定義ノートを

作るための

勉強になってはいけません

 

 

 

「なんかピンと来てない、、、」

 

 

そんなキミのために

 

どうやって定義ノートを作る

のか説明しますね!!

 

 

ステップは3つあります。

 

 

 

①その単語と

その定義を書く!!!

 

→参考書、教科書を読みながら

また、問題を解きながら

わからない言葉が出てきますよね。

 

 

その際に、

 

その単語を

定義ノートに書くのです。

 

 

定義は、

教科書や参考書をもとに

 

自分が読んだときに

わかりやすいように

書きましょう。

 

②色ペンで補足する!!!

 

自分は、赤ペンと青ペンを使っていました。

 

 

赤ペン

勘違いしやすいところ、

ポイントとなるところを書く

 

 

青ペン

言葉の使われる例や

例題を書く

 

 

補足をすることで、

 

定義ノートが

 

自分専用の

最強の参考書

 

に進化するのです。

 

 

 

③つまずくたびに

定義ノートに書き込み

を入れる

 

 

①、②のステップを踏んだうえで、

 

またその言葉の定義に

つまずいたとき、

 

その情報を追加

 

してください!!

 

そうすることで、

定着率がグンと

上がるのです。

 

(あまりに、

細かく書きすぎると

復習しずらいので、

適度な量を足そう!!)

 

 

 

 

この①~③の

ステップを踏むだけで、

アナタだけの

「最強定義ノート」

完成するのです。

 

 

先ほども言いましたが、

 

定義ノートを作るための勉強

 

にならないようにだけ

注意してくださいね!!!

 

 

 

今すぐ、

白紙のノートの表紙に

 

「定義ノート」

 

と書いてしまいましょう!!!

 

 

 

これから、

そのノートが

 

あなたの成績を

変えてくれますよ!!

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

 

 

 

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では、これからも勉強頑張っていきましょうかね!!!

 

 

 

 

バイバイ👋